日記・・なのです。


by hikagenokazura
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Grasshearts Night

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日記のペ-ジを改装した。借り物のブログをちょっと手直しして、今回は気分転換で黒背景にしてみたのだが如何なものだろう。アルバムを兼ねて、気の利いた写真が有るときはこんな感じでダイナミックに行ってみよう。第一回目の今夜は、24日のスタジオでのスナップ。撮影はマネ-ジャ-でもあるAprilさん。たぶん「塀にもたれて」のライブバ-ジョンを熱唱?しているところだろう。ギタ-を持つと瞬時に【かずら少年】に回帰してしまうから不思議だ。
仕事場への行き帰り、相変わらず口元をぶつぶつさせながら色々なことを夢想している。あるときは曲のアレンジ、またあるときは新曲の構想。詩と曲が同時進行で作られる僕の歌は、こうして口を動かしながらじゃないと先に進まないのだ。そして今日、待望の新曲【Grasshearts Night】の一部が出来上がった。ライブのタイトルに合わせたものだが、心優しき者たちへの僕からのメッセ-ジだ。

明日の朝 陽が昇るまでここでお休み
アザだらけの背中の傷も 月明かりが癒す

何もかもが信じられなくて もがき苦しむ
言葉の雨容赦なく降り注ぐ 捻じくれ曲がった街に

悲しくて切なくて どうしようもない夜は
Grasshearts Night
Grasshearts Night・・

僕のサイト名に使われているこの【Grassheart】
この言葉の意味が、最近になってようやく見えてきた気がする。「素の心」なのかな・・と。どんな人間でも素に戻れば大きな違いは無いように思えるのだ。動物としての人間は、その本能から戦わざるを得ないけれども、思想や宗教の呪縛から解き放たれた瞬間には誰もが人としての温かな心を持ち得ているんじゃないだろうか。戦火に怯え、或いは災害で家を失い路頭に迷う方々に、静寂のひと時は無いかも知れない。平穏な地で平和ボケしてしまった僕の戯言と非難されることは覚悟している。けれど、僕らが生きる現代の「日常」はある意味戦場でもある訳だ。戦いに疲れ闇の中で静かに息をするとき、ふと素の心に気付いてもらえたなら・・涙が込み上げて来るに違いない、そう信じよう。
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by hikagenokazura | 2004-10-30 02:50